千葉市花見川区のお客さまからいただいた、屋根・外壁両方のカバー工法リフォーム工事についてご紹介します。
DATA
施工実施日 | 2021年1月 |
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地域 | 千葉県千葉市花見川区 |
工事依頼主 | 花見川区のK様 |
屋根工事種別 | 屋根・外壁カバー工法 |
屋根と外壁のカバー工法工事例
千葉県千葉市花見川区のお客さまから、屋根と外壁のリフォームについてご相談をいただきました。
今回は築28年のお客さま宅の屋根・外壁の両方を、同時にカバー工法工事によってリフォームいたしました。
カバー工法は1度のリフォームで長く安心できる工事です。また屋根と外壁の両方を同時にメンテナンスすれば、工費や工事回数を抑えることができます。
BEFORE
現場調査

お客さまから相談をいただいたら、現場調査に向かいます。
この現場調査の際、お見積りを無料でおこなっております。
屋根のはじめの状態

こちらは屋根のはじめの状態です。
全体的な色褪せ、色むらに加え、苔の生えている部分もありました。
この状態を放置していると、雨漏りや建材の腐食などにつながります。
外壁のはじめの状態

外壁のはじめの状態です。外壁には汚れが目立っておりました。また湿気のこもりやすい「直張り」という方法で施工されており、外壁材が膨れている部分もありました。
胴縁の取り付け

外壁カバー工法においては、まず旧外壁面をカバー工法可能な状態にととのえます。その後「胴縁」という建材を取り付けます。写真では黒い棒状の部分です。この胴縁が通気層を作るため、雨水や湿気が排出されやすくなります。
新しい金属サイディングでカバー

胴縁を取り付けたら、金属サイディングを張り付けていきます。今回はアイジー工業の「シャドーライン」と「モンターニュ」で、2色に張り分けました。お客さま好みの外観に外壁を一新できるのも外壁カバー工法の特長です。
AFTER
屋根・外壁のカバー工法リフォーム工事完成です!

屋根はアイジー工業の「スーパーガルテクト」でカバーし、屋根と外壁のカバー工法リフォーム工事完成です!
デザインが一新され、非常に美しい外観になりました。もちろん屋根・外壁ともに耐久性、断熱性、遮音性など機能的な面も非常に高くなっております。
屋根・外壁のリフォームをご検討されているかたはぜひ昭和ルーフリモへご相談ください。